このお知らせは1年以上前のものです。
毎年5月の第3土曜と翌日曜に開催される「風治八幡宮川渡り神幸祭」は、約450年続く福岡県の五大祭りの1つです。
お立ちの獅子舞いの後、参道をくだり万来の拍手で迎えられた大神輿は、白鳥神社の神輿、11基の山笠と合流し川へと向かいます。大神輿を先頭に緋色の鮮やかな幟山笠(のぼりやまがさ) が彦山川を渡り、川の中で若衆が山笠を揺すり気勢をあげ、水を掛け合うシーンは祭のクライマックスです。
田川光影会では、この祭りの姿を写真という形で後世に伝えたいと願い毎年写真コンテストを開催しており、51回目からは、風治八幡宮川渡り神幸祭を盛り上げようと活動している「まつりIN田川実行委員会」の助力を得て写真コンテストをリニューアルしました。
名称 | 川渡り神幸祭写真コンテスト |
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組織 | 主催 川渡り神幸祭写真コンテスト実行委員会 (主催団体:日本報道写真連盟・田川光影会、まつりIN田川実行委員会) 後援協力団体 風治八幡宮奉賛会、風治八幡宮みこしをかつぐ会、白鳥神社神輿有志会、川渡り青年友志会、上伊田西地区獅子楽保存会、毎日新聞社、福岡県、田川市・田川市教育委員会、福岡県立大学、田川商工会議所、田川市観光協会、田川広域観光協会、田川青年会議所、田川ロータリークラブ、田川銀行協会、田川信用金庫、伊田商店街振興組合 事務局 〒825-0018 福岡県田川市番田町1-38 香春火薬店内 |
川渡り 神幸祭 日程 |
5月17、18日 |
募集内容
題材 | 風治八幡宮川渡り神幸祭をテーマにした自由作品 |
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表彰 |
【一般部門】
※未成年者が受賞した場合の賞金は同額の図書券に代えます。 《新設》【カレンダー/ホームページ部門】
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サイズ と 条件 |
【一般部門】 【カレンダー/ホームページ部門】 |
応募規定 |
(1) 作品は平成26年5月16日祭り前夜~18日の間に撮影した作品に限ります。 (2) 撮影する際は行事の妨げとならないように心がけましょう。 (3) 肖像権は撮影者(応募者)が取得してください。 (4) 応募者本人が撮影し、全ての著作権を有している作品に限ります。 (5) 作品に加工処理を施しているものは応募できません。なお自動補正とトリミングは可能です。 (6) カラー/モノクロは自由です。 (7) 他のコンテスト等に応募又は応募予定の作品は応募できません。 (8) 6月末、主催者は賞の候補者にフィルムもしくはデジタルデータ(CD)の提出を求めますので書留にて郵送してください。これらは返却しません。7月上旬の期限までに提出が無い場合は賞候補を取り消します。 (9) 入賞作品の著作権は応募者に帰属します。 (10) 主催者は入賞作品を無償で優先的に使用することができ、祭りの活性化のため積極的に使用又は提供します。カレンダー部門の入賞作品は神幸祭カレンダーに掲載します。ホームページ部門の入賞作品は風治八幡宮をはじめ関係団体のホームページに掲載します。カレンダー/ホームページ部門とも掲載にあたり応募者の氏名/居住地を表示し、主催者によりトリミングを施すことがありますので、あらかじめご了承ください。 (11) 応募作品は返却しません。 (12) 写真はパネルや台紙に貼らずに応募してください。 (13) 応募規定や応募方法などに違反したことが判明した場合は賞を取り消します。 |
出品料 | 無料 |
出品点数 |
各部門5点以内 |
応募方法 | 応募チラシの応募票に必要事項を記入し、作品ごとに裏面に両面テープで貼ってください。 のり付けは作品が波打ち曲がることがあり、セロハンテープは重ねた場合に作品が傷つくことがありますのでいずれもご遠慮ください。 応募チラシの宛先票をのり付けした封筒に、応募作品と、応募者の郵便番号・住所・氏名を記入して140円切手を貼った返信用封筒を入れて送付してください。 応募票・宛先票は風治八幡宮等のホームページからダウンロードできます。自作も可能です。 |
締め切り | 平成26年6月10日(火)必着 |
審査 |
【一般部門】 【カレンダー/ホームページ部門】 |
発表 |
【一般部門】 【カレンダー/ホームページ部門】 |
送付先 |
〒825-0018 福岡県田川市番田町1-38 香春火薬店内 |
※個別の審査結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
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